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夫源病 妻 病気の根源は夫? [トレンド]

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こんばんは、ひのしんです。

今回は「夫源病(ふげんびょう)」という今話題になっている
病気を目にしたので、このことについて書いていきます。

「夫源病」とはなんなのか?
大半の方が聞きなれない病名だと思います。

これは、夫の言動に対する不平や不満がストレスになってしまい、
妻の身体に更年期のような症状がでてしまう病気なのです。

原因としては、
・コミュニケーションの不足
・夫婦間の役割分担がうまくいっていない

これらのことが問題だと言われています。

この言葉の名付け親でもある石蔵文信氏は

「夫の何気ない言動が妻の大きなストレスになって
頭痛やめまい・不眠・うつといった女性の更年期障害のような症状を誘発したり、悪化させたりしている」

と述べています。


では、夫のどのような言動がこの「夫源病」を生み出しているのか?


①テレビのチャンネルを独占する
家にいる時はずっと自分のみたいチャンネルを独占。
さらに、CMになるたびにチャンネルをコロコロ変えるという始末…


②妻の話を聞かない
何か話しかけても「ああ」とか「うん」とか生返事ばかりが返ってきて、
ちゃんと真剣になって話を聞いてくれないとストレスが貯まります。


③洗面台は水浸し、服は脱いだまんま
服はほっぽったまんま…洗面台は水が飛び散っている…
これは妻を家政婦以下に扱っている証拠です! 
なぜなら、ホテルに泊まった時は、使ったタオルは一カ所にまとめますよね。


④自称「家事もやっている」と周囲にアピール
自分の気が向いた時だけ家事をやっているだけで、家事をやっているとアピール。
周囲には「自分は家事も手伝う夫」などと自慢するので余計に妻はイライラします。


⑤自分は夜遊びするのに妻には許さない
自分は好き勝手飲みに行っているのに、妻が夜に外に出るのは許さない。
しかも、束縛がひどいと妻は一緒にいるのが辛くなってしまいます。


⑥記念日を覚えていない
記念日には、プレゼントをしたり、どこかへ行くなど祝ってあげましょう。
夫に悪意はないのですが、妻は「愛情が減った」と思ってしまいます。


⑦「誰のおかげで食わせてもらっているんだ」が口癖
何かあるごとに「オレがお前を食わせてやっているんだ」と言われると、
逆らえずに我慢してしまう妻もいます。
このような夫はこう言えば妻も子どもも文句は言えまいと思っています。


⑧風邪をひいて寝込んでいるのに「ご飯は?」と言う
・夫の家事能力がないのでご飯をまともに作れない
・何がなんでも家事は妻がするものと思っている


⑨子どもができていないことがあったら、妻のせいにする
子どもの育児を妻に任せておきながら、問題があったときだけ「お前のせいだ!」と責めてしまう。
これでは妻の精神はズタボロになってしまいます。


⑩姑が言いたい放題でも見て見ぬふり
もし、妻が嫁姑問題で悩んでいたら夫は親身になって相談にのってあげるべきです。
つい見て見ぬふりをしてしまうと、妻は徐々に姑よりも自分の味方をしてくれない夫に対する
不満や不信感がまして来るのです。


これら10個の言動が夫源病の原因となっているようです。

あなたの家庭は大丈夫ですか?
自分も日々注意していかなければですね…


★ひのしん★

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