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ガラケー 料金安く 電池長持ち まだまだ需要あり [トレンド]

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おはようございます、管理人のひのしんです。

今回は「ガラケー」に関しての記事です。

まず「ガラケー」とは何なのか?
要は、パカパカ開くケータイのことをいいます。

ガラパゴス・ケータイの略語ですね。
これは、世界の標準とは異なる進化をした日本の携帯電話のことをさします。
日本のニーズに特化した携帯のことですね。

ガラパゴス化という言葉は聞いたことありますか?
これは独自の進化を孤立して遂げることをいいます。由来としては、独自の生態系を持つガラパゴス諸島からきているそうです。


garake.jpg

今では、街を歩いていても老若男女という幅広い年代で使われているスマホ。
従来の携帯電話(フィーチャーフォン)は上記で説明したとおり、「ガラケー(ガラパゴス携帯)」と言われており、一昔前のものだと認識されております。

さらには、10代女子の間では「まだガラ女子(まだガラケーの女の子)」という言葉まであるそうです。


しかし、この「ガラケー」はまだまだ需要があるというのです。
ガラケーは完全に廃れてしまったというイメージがありますが、
スマホの契約数って37.7%程度だそうです。約3分の1強ですよね。

ということは、依然としてガラケーのシェアはまだまだ強いということなんです。

理由としては、
スマホの料金が高かったり、慣れていないのででスマホを敬遠している人も多いみたいですね。

あとは、電池が長持ちするという理由もあるそうです。
携帯電話を長時間使うような方は、わざわざガラケーに戻す人もいるほど。


高齢者向けのらくらくホンみたいなものや、防犯ブザーのついた子ども向けの携帯など、
ニーズに特化したガラケーはまだまだ高い人気を誇っています。また、ソフトバンクではiPhoneの次に売れていて、新規加入契約もぞくぞくとあるそうです。

しかし、2012年度通期でみてみると
携帯電話出荷台数約4200万台に対して、スマホは3000万台強と7割を占める結果となっています。

なので、7割の人が携帯を新しくするときにスマホを買っているということになります。
今年度末にはスマホとガラケーの利用者数が半々になるのが見込まれているそうですね。


ん~自分としては、もうスマホに慣れてしまいましたから、断然スマホ派です。
ただ、高齢者だったりは使うのが難しいところはありますね。
携帯をよく使う人は2台持ちもしてますからね。


これからはスマホがもっと普及してくると思いますが、自分の友人でも依然として
ガラケーを使っている方もいますからね。

スマホだったり、ガラケーだったりにとらわれずに
いろんなニーズに応えられるものを提供していけばいいんじゃないでしょうか?


この記事書いてたらガラパゴス諸島の生態系について気になっちゃいました(笑)
自然っていいですね~。




最後までお読みいただきありがとうございました。
★ひのしん★

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